On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2026-08-19 22:25:08
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【推敲しました】  熊本地震  取り残される被災者が決して出ないように



▼きょう8月19日水曜、環境省で、熊本地震をめぐって第8回非常災害対策本部会議が開かれました。
 現地に入り続けている幹部や、九州環境局の局長らとも、オンラインで繋いでいます。
「情況はすこし落ち着き始めた」という分析や報告が相次ぎました。

 わたしは、石原環境大臣の発言や、環境省幹部陣、そして現場の発言がすべて終わり、司会から副大臣の発言が求められてから、以下のように申しました。

「こういう時こそ、気を引き締めて、被災者のどなたも取り残されることがないようにせねばなりません。車中泊の数も減ってきたという報告もありますが、ほんらい、車中泊はゼロで無ければいけないと、第1回の非常災害対策本部会議から申してきました」

「車中泊ができるのは、キャンピングカーのみであり、そんな車はほとんどありません。田園地帯では軽自動車も多く、そこで泊まり続けるのは、体には大きな負担です。現在は仮に命に別状は無くとも、3年、5年、10年先に影響が出てくる怖れがあります」

「公費負担でホテルなどに泊まっていただくこと、避難所に空調やプライバシーを完備するよう努力して、そこに車中泊から移動していただくこと、それから移動していただけるかたには、環境省所管の国立公園内にある宿舎を利用していただくなどなど、わたしたちは努め続けねばなりません」

「事態が良くなってきたという報告は、前々回の非常災害対策本部会議からありました。そのときに、こうした時こを気を緩めず、取り残される被災者が無いようにせねばなりませんと言おうかと考えました。しかし酷暑のなかで命懸けで懸命に努力している現地派遣の職員を思い、発言を控えました。それでも、今こそ、申しあげねばなりません。ひとりの被災者、同胞のかたがたを取り残さないよう、最後まで、わたしたちは連帯して努力しましょう」

( 主旨です。言葉そのままではありません )

▼石原環境大臣をはじめ、会議に参加される方々がみな、真剣に聴いて同意してくださいました。
 深く感謝しています。

▼不肖のわたしなりに、政府の内部で、これまでの行政、官僚機構の在り方を変えよう、みんなで前へ進もうと日々、ささやかに努めています。

 自由民主党兵庫県連のセミナーについて、このエントリーを記してから、いくらか時間が経つにつれ、ここから申し込んだという主権者のみなさんが続々と増えています。
 なぜ、あと100人のかたに、セミナーに来てほしいと申しあげているか。
 その、ほんとうの理由をもうひとつ、お話ししておきます。

 一部のみなさんがすでによくご存じのように、わたしは国会議員となった初日から、献金ゼロ、おのれの政治資金集めのパーティゼロ、団体や企業の支援ゼロを続けています。
 それだけではなく、ここから党員になってくださいという呼びかけも、団体や企業に一切、頼まず依存せず、この個人ブログと「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画で、主権者のみなさんひとりひとりに、自律するおひとりおひとりに、じかに、呼びかけるだけです。

 この生き方、この方法論が、これまでのすべての政治家とまったく違う、正反対であることは、すくなからぬ主権者のみなさんに分かっていただけるのかも知れません。
 それを分かってくださるかたは、この新しい生き方が、既成政治家の一部には、たいへんな脅威と、実際は感じられていることもお分かりいただけるでしょう。

 今回の兵庫県連のセミナーについてわたしは、みずからのパーティは決して開かないことを貫きつつ、地方議員のみなさんと新たな、そして祖国を良くするために不可欠の連携を構築するためにこそ、まず自分が参加することを決め、そして主権者のみなさんにも参加していただくことを呼びかけました。
 しかし、その参加呼びかけは、この個人ブログだけです。
 それでも、かなりの方が参加してくれました。

 すると、既成政治家の一部には、これまでのやり方、すなわち団体や企業に依存して、セミナーの券の売り上げを増やそうとする動きがあることが、最近、判明しました。
 それは「一部には」と記しましたが、トップから最若手まで、非常に多くの政治家に共通しているやり方です。与野党を問いません。
 これは見えざる戦いです。
 わたしは、意外かも知れませんが、調整型で、敵をつくりません。
 なぜなら、まつりごと ( 政 ) とは、ほんとうは味方を増やすことであって、敵を増やしてどうする、と考えるからです。
 政治とは、日本に限らず世界中で、敵を作って闘うことである・・・そうなっていますね。
 わたしの考えは違います。
 そのうえで、もういちど申します。これは、見えざる戦いです。個人攻撃は決して、いたしません。しかし、古い、民を幸せにしない政治、民衆を政治への不信と嫌悪、憎悪に駆り立てる政治に対する、新しい、清潔な、国民が新しく信頼して頼れるまつりごと ( 政 ) への転換させる、戦いです。

 だから、共感して連帯してくださる主権者のみなさんにこそ、ここから参加を申し込んでいただきたいのです。
 新旧のまつりごと ( 政 ) が交錯するような、現場で、お逢いしたいです !

 そのセミナーは、9月5日に迫っています。
 苦しいことに、申し込みをいただいてから、うっちーこと宇都宮祥一郎・公設第一秘書ら地元事務所が、ご指定のご住所へ「出欠はがき」「入場券」「振込票」を同封した案内を郵送する仕組みです。
 そのために、もはやギリギリです。
 
▼ちなみに、独立講演会も、いま募集している第178回独立講演会@東京ビッグサイトを含め、党員募集などとまったく同じく、団体や企業に頼んで参加者を集める旧来の政治家風のやり方とまったく無縁ですね。
 完全会員制の機密レポート、東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の会員募集も、まったく同じです。

 そして、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画も、アクセス稼ぎを目的とせず、主権者のみなさんに真の情報を提供することだけが目的ですから、この個人ブログで最新放送をお知らせするだけです。

 きょう8月19日水曜も、公務のスキマをねらって、収録しました。
 そして今夜にアップした最新放送は、プーチン大統領が日本の領土である択捉島に勝手に入り込んだ、許されざる事件、その先にある、オールドメディアが伝えない中露の野合という最新の脅威について、ここで明らかにしています。
 最新放送のもうひとつは、これです。
 習近平国家主席がまたしても繰り出した奇怪な手、なんともはや、南シナ海に「自然保護区」です。

 きょうも忙しい日でした。前述の災害対応に加えて、国内出張と海外出張が間近に控えているからです。
 しかし、われらが若き戦士、優斗くんは、許してはくれませぬ。お尻を叩かれて、ショート動画を撮りました。
 まずは、これです。どうせなら、ここに並ぶぜーんぶを、ご覧ください。

▼ささやかな戦いをありのままに記したこのエントリーの最後に申せば、既成政治家は、本を出すと言っても、文章はゴーストライターに書いてもらい、本ができれば、団体や企業に買い取ってもらうということも、実はそう珍しい話ではありません。

 わたしは、本チャンのプロフェッショナルな作家です。
 暮夜、ひとりで苦しみ抜いて、こつこつと文章を紡 ( つむ ) ぎます。
 そして、やっと本が出来上がったら、なんと、ほかのすべてと同じく、この地味な個人ブログと、アクセスを稼がない動画で紹介するだけなのです。

 出版社も、強い販路を持って、宣伝費のおカネもある大手出版社では、全くありません。それでも頑張って、たまに新聞広告を出してくれたりしますが、今は新聞広告で本が売れると言える時代ではありませんね。
『世界は短い』も、『皇』(すめらぎ)新版も、どれだけ命を削って書いた本であっても、基本、ブログと動画で紹介するだけです。
 わはは。
 実は、究極の、わははであります。





 
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