2026-06-21 20:02:13
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【リンクを補いました】 いまグリーンランドの南端から北海に降りていくところです 右下にはアイスランドです 環境副大臣の公務出張でブラッセルに向かっています

▼きのう土曜 ( 6月20日 ) の朝に京都へ向かい、京都劇場で独立講演会を開きました。
いつもと同じく、あっという間の4時間半でしたね。 ( 写真はあらためてアップします )
正直、機密が満載だったと思います。
独立講演会の特徴のひとつは、参加される主権者のみなさんの年代が広いことです。今回は、12歳から87歳までのみなさんでした。
10歳未満から90歳代半ばということも良くあります。
次は東京ビッグサイトです。
募集の〆切もあっという間に来ます。
このボタン
募集要項は、ここにあります。
逢いたいですね。7月の東京はたぶん暑いけれど、みんなでスカッとしましょう。
▼その土曜の夜に東京に戻ってくると、しばらく原稿を書いてから、午前3時すぎから荷物のパッキングを始めました。
いつもながらの弾丸出張だけど、毎回、山積みの資料の中から必要なものを厳選したりするので、時間が掛かります。
そのまま早朝に、環境省の公用車で、副大臣秘書官と共に空港へ向かいました。
飛行機が飛ぶまえに、どうしても東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の第1546号を全会員に配信したかったのです。
全身全霊で集中力を発揮して、空港に向かう車中、それから空港で手続きを終えて搭乗するまでの合計1時間20分ぐらいのわずかなあいだに、良い出来かなと思える1本を仕上げて、無事に配信されました。
うれしかった。
配信元の独立総合研究所 ( 独研 )に送信を終わった瞬間、搭乗開始となったので、ぎりぎり間に合ったのが、ぼくの努力よりも天からの贈り物のように思いました。
たくさんの仕事が同時進行です。そのなかで、公務が絶対の最優先です。
したがって、レポートを待ってくださっている会員のことをいつも考えています。契約では月に4本程度なのですが、もっともっと出したいし、出しています。
ぼくを支えてくださっているのが、全会員です。
▼それから搭乗し、飛んで、飛んで、いま10時間ぐらい経ちました。
ぼくの人生は大半が機内で過ぎていきます。わはは。
気合いを入れて仕事をしたので、ちょっとうれしいぐらい、進捗がありました。
まずは、完全会員制のレポート、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の第1547号を、先ほど送った第1546号の続篇として書き込みました。
丁寧に、丁寧に、かつキーを叩く音がしないように書いている途中で、眠気と疲労が襲ってきました。
飛行機の中だもんね。誰でも眠くなるし、考えてみれば、京都へ行く新幹線のなかも、みなさんからいただいた質問を頭に入れることに集中して、そのあと4時間半、立ったまま講演を致して、帰京の新幹線のなかは公務の準備をして、帰宅したら原稿を書いて、そのままパッキングを始めて、ずっとそのままですからね、そりゃ眠くなる。
しかし、意志の弱いぼくですが、きょうはやり抜くと決めていたので、TCR第1547号も責任ある仕上がりで完成しました。
そのあと、総理官邸から指示が出ている「発言メモ」 ( 副大臣会合での発言 ) を作成し、レポートは独研へ、発言メモは三浦麻未・公設政策秘書に送ろうとするのですが、機内Wi-Fiが繋がりません。
そりゃ、よくあることです。
機内から繋がるだけでも、凄いなぁといまだに思いますから。
それはあとでまた試すことにして、出張先のブラッセル ( ベルギー王国 ) で開かれる国際会議の準備に移りました。日本代表として参加します。
今回も、通訳さんは一切、帯同させず、すべて英語で発言し、直に交渉します。
こういう国際会議は、会議の場で各国の代表が発言する場と、それからバイの会談 ( 一対一の会談 ) で各国代表と議論する場のふたつがあります。
前者は、勝手な発言はできません。日本政府内で合意のできていることを、きちんと発言します。
後者は逆に、何が相手から飛んでくるのか分かりません。日本政府の立場をしっかり踏まえつつ、自分の言葉で議論します。ただ、国益と国民益のためにこそ。
ぼくは現場は好きだけど、準備は、本心ではあまり好きではない。
しかし、そんなことを言っている場合じゃないから、環境省の行政官 ( 官僚 ) が一生懸命に作ってくれた資料を参考のひとつにして、懸命に準備します。
▼そして、飛行機は、ウクライナ戦争のせいで真っ直ぐに西へ、ヨーロッパへ飛ぶことができないので、まず逆さまに北東へ、千島列島に沿って飛びます。
北極海を反時計回りで越えて、グリーンランドを目指していきます。
こないだベルリンへ、やはり環境副大臣の公務で弾丸出張をしたときと同じルートです。
季節が夏へ進んで、グリーンランドは南端がすこし雪解けかなと思い、グリーンランドの上で機内Wi-Fiは繋がるだろうと予感しました。
で、繋がりました。
東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の第1547号と、「発言メモ」を送ることができました。
うれしい。
これでレポートは、6月22日月曜の夕方から夜にかけて配信されるでしょう。会員にとっては、日曜と月曜の連続の受信です。
「発言メモ」は、三浦麻未・公設政策秘書が締め切りに間に合うかと心配していたので、たぶんホッとしてくれるでしょう。
▼国際会議の準備も、今できることはすべてやり終えたので、仮眠に入りました。
短い仮眠でしたが、頭痛は止まりました。
今夜は、ブラッセルのホテルで、何年ぶり、ひょっとしたら何十年ぶりに、まともに寝るつもりなのです。
作家としての原稿は、すこししか書かないつもりです。
本の売れない現代としては、すこしみなさんに読まれた本があります。それは皇位継承をめぐる本、『誰があなたを護るのか』です。
その新版を7月初めに出します。
そのための新しい書きおろし原稿に苦吟し、ほんとうに苦しみ抜いていたのですが、編集者が締め切りを延ばしてくれました。
ホッ。
ふだん、国会と環境省を中心に早朝から深夜まで、スキマのない日程です。
この弾丸出張のようなことがあると、同じスキマ無しの日程でも、リズムやペースが変わりますよね。
すると、ふだんを超えた集中力が発揮できたり、夜に眠る時間を作ったりできることがあります。
今夜のブラッセルは、その眠る時間にしようと、今から愉しみです。
それにね、ブラッセルは時間が日本より7時間、遅いです。
すると、機内であまり眠るより、むしろ寝ない方が夜に眠れます。
ぼくはこういう計算をあまりしません。いや、実はほとんどしません。
きょうは偶然、タイミングが合うようです。
やっぱり、ぼくの努力よりは、天のはからいです。
天という大いなる存在へ、畏敬と感謝を、深く感じています。
✳ いつでもどこでも主権者のみなさんへの無償、無条件の発信を続けます。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送は、これです。イスラエルは核攻撃の準備をするだろうという恐るべき警告をせざるを得ません。
もうひとつは、これです。皇位継承をめぐる護る会の総会と記者会見です。
このエントリーの冒頭の写真は、それに続いて、声明を発表したときです。
声明は下掲します。
ぼくは今、政府側なので、声明の読み上げは、政府側に今は居ない石橋林太郎・護る会事務局長がなさいました。
写真の右です。
左は、山本大地・護る会事務局次長です。
3人とも、自由民主党の代議士です。
最後にお願いです。
ショート動画を視て、『世界は短い』をどうぞ、手に取ってみてください。
皇位継承の安定への声明
~父系一系の天皇陛下のご存在を護るために~
自由民主党 日本の尊厳と国益を護る会(護る会)
皇位継承をめぐって「立法府の総意」が6月10日、国会から政府に示された。私たち護る会は、まさしく立法府の一員として、この「立法府の総意」に対し基本的に賛意を示すものであり、政府による速やかな皇室典範改正手続きを望む。
その上で、将来にわたり父系一系による皇位継承を護るために、すなわち、いわゆる母系”天皇という天皇陛下にあらざる存在を生み出そうとする試みを未然に防ぐために、以下、声明を発する。
1.いわゆる女性皇族がご成婚後も身分を保持される案の対象は、現在の内親王殿下ならびに女王殿下に限定し、恒久的な制度とはしないこと
身分保持案は、将来いつかの時点で「女性宮家」という、宮家の意味を成さず、また歴史上例のない制度の過てる創設に繋がりかねず、ひいては母系天皇によって王朝の交代を招きかねない。たった今の皇族数確保のために万やむを得ない面はあるが、将来に禍根を残すことのなきよう、対象を極めて限定した、あくまでも臨時の措置とすべきである。
2.いわゆる女性皇族がご成婚後に、ご自身の意志で皇族の身分を保持される場合、その配偶者および子に対して皇族の身分を付与することのないようにすること
皇室の永い歴史において、皇統に属さない女性が婚姻によって皇族に列せられたことはあっても、皇統に属さない男性が皇族に列せられたことはない。この重い事実に鑑み、また「立法府の総意」にあるように皇室の歴史に整合的であるように措置しなければならない。
したがって、皇室の伝統に反して配偶者、子に身分付与することが起きないよう、本来、皇室典範改正案の条文で明示すべきである。
3.いわゆる旧宮家の父系男子(男系男子)が皇族へ養子に入られるに当たり、養子ご本人の皇位継承資格も排除すべきではないこと
皇位継承の大原則は「血統」であり、この大原則に照らせば父系男子(男系男子)である養子ご本人の皇位継承は、皇室の歴史に整合的である。古墳時代からすでに、父系一系での皇位継承が危ぶまれたことがあった。その都度、私たちの先人は、応神天皇の五世孫であった継体天皇の即位のように、苦労と工夫を重ね父系男子(男系男子)による皇位継承を繋いできた。こうした歴史に鑑み、皇位継承の伝統を充分に尊重すべきである。
4.養子の候補となるべきかたがたについては、「静謐な環境」を維持する重大な責任が国会にも政府にもあることを確認すべきであること
いたずらなネガティブ・キャンペーンや政治的なプロパガンダに惑わされないよう、社会の安寧を図るべきである。
(了)













