On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2026-04-07 03:19:28
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どうしていつもこうなのか


( 地球科学をめぐる世界最大にして最高権威の国際学会であるAGU~アメリカ地球物理学連合~で、審査を通って、日本海のメタンハイドレートをめぐる口頭発表を、国際共通語の英語でおこなっています。大きな会場の左側に巨大プロジェクターがあり、それを見せながら発表しているので横顔です。
 民間専門家の時代です。国会議員となってしまうと、なかなか海外にも出られません。特に今のように政府入りしていると、自由な海外出張というのは、ほぼ、不可能です。わたしの資金難の問題だけではありません )

▼日本海を中心に自噴しているメタンプルーム ( 表層型メタンハイドレートのひとつ ) は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画で述べたように、一昨年すでに、ガス化という画期的な成功をおさめています。
 政府はそれも踏まえて、西暦2030年を目処に商業化という目標を、経産省資源エネルギー庁から明言しています。

▼それにもかかわらず、主権者から「学者出身の国会議員が、見込みが無いと発言している」という指摘があったり、別の主権者から「巨額の予算を使って成果が何も無いとか、青山さんは実用化が無理と分かっているのか最近、メタンハイドレートについて何も発言していないと話している動画がアップされている」という指摘が来ていたりします。

 いずれも主権者からの指摘であり、わたしを含め、実際の研究開発に携わっているチームの面々は、このような言説にかかわりません。
 事実で無いからです。

 学者出身のかたは海洋学者なので、主権者に誤解が広まるのはどうかと考え、ご本人と直接、電話で話しました。
「先生は、海洋学の素晴らしい泰斗でいらっしゃいます。ただ、表層型メタンハイドレートの開発に関わっておられるわけではありません」と申しあげたうえで、簡潔に議論し、学者としても議員としても日本に貢献したいという意志をお持ちの方ですから、しっかり理解していただきました。

 ほかのことについては、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次の収録で話しましょう。
 そもそも「最近、メタンハイドレートについて話していない」とは一体、何のことでしょうか。
 この動画『自前海資源 ビビる既得権益』でも、この動画『自前資源メタンプルーム すでに実用実験に成功』でも、具体的に述べています。

 写真のような国際学会では深く理解されるのに、日本国内から足を引っ張られることには、すっかり慣れっこです。
 目覚めた主権者のかたがたがむしろ、義憤に駆られて、わたしに知らせてくださるのでしょうね。
 ありがとうございます。

▼すべてに対峙していくためには、主権者のみなさんが自由民主党の初めての「しがらみの無い党員」になってくださることが一番、有効です。
 できればここをお訪ねください。





 
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