2026-04-06 03:46:05
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【推敲しました】 短い1日に違うカテゴリーの仕事を同時に進める、ちょい苛酷な日々 ✹ その2 ✹ 外交

▼都心から離れた地にあるアゼルバイジャン共和国の駐日大使館に入るところです。
わたしの後ろが親日家のタリボフ大使です。

▼高市総理主催で中東諸国の大使との懇親会が総理官邸で開かれたとき、環境副大臣として参加し、官邸から指示されたテーブルについて、タリボフ駐日アゼルバイジャン大使と初めてお目にかかりました。
英語での会話が弾みました。
▼この写真は、大使館をこれまで訪れた日本の要人との写真を拝見しているところです。

▼その後、タリボフ大使は公式に、環境省の副大臣室に訪ねてこられ、5月にアゼルバイジャンの首都バクーで開かれるWUF13、すなわち世界都市フォーラム第13回に、環境副大臣としてのわたしを正式に招聘されました。
このフォーラムの主要アジェンダ(議題)に、都市における気候変動への対応、都市の持続可能性があります。
わたしはこれらの事実と、イランの真上に位置するイスラーム国家にして名うての親日国、そして産油国であるアゼルバイジャンの地政学的な値打ち、それにイラン戦争下の日本の国益を考えてから、大使に積極的な意志を伝え「環境省で検討します」と答えました。
ところが環境省は極めて消極的です。
もっとはっきり申せば、「行ってもらっては困ります」です。
行政官(官僚)の説明による、その理由は、要はムニャムニャです。
しかし、「このフォーラムにはこれまで国交省が参加してきた」というのが主たる理由だと、民間専門家の時代から官僚機構の癖を知り抜いているわたしにはバレバレです。
一方で、環境副大臣として政府の一員である限りは、所管官庁の協力なくして勝手な外交を展開することはいけません。
また他省庁の横睨みを気にするのは、日本だけのことではありませぬ。世界にかなり共通する行政官(官僚)の癖です。こうした官僚主義も、一気呵成の転換を図るのでは無く、じっくり取り組んでいくのが、国民から負託を受けている国会議員の責任だと、かねてから考え、実行しています。
そこで断念し、国家間の儀礼として、この日にアゼルバイジャン大使館を訪ね、招聘してくださった特命全権大使に正式に断念を伝えました。

▼これはバクーの旧市街を描いた絵です。
バクーは今、F1の開催地で、旧市街を含めてフォーミュラー・カーが疾駆する画像を、日本でも沢山の方がご覧になっていると思います。
美しい街ですね。

▼今回は残念ですが、アゼルバイジャンと日本の親交がこれから深まるように、真心で約束を交わしました。
特に大使とは、家族ぐるみのお付き合いも含めて、5月から具体的に信頼関係を深めていきます。
▼アゼルバイジャンの大使館は、国会から遠い東京都世田谷区駒沢あたりにあります。
相当な時間と手間を要しましたが、日本国にとってそれだけの意義はあると考えています。
✹この日の深夜も、作家として、ノンフィクションと小説の両分野を書き続けることを続けました。
ノンフィクションの最新作、『世界は短い』は、命を削ってまでの原稿の書き下ろし、学生インターンの増野優斗くんとの一問一答の徹底した磨き上げ、それらを、どこまでもプロフェッショナルの作家として行いました。
( 作家を兼業することは正式な許可を受けています )
この、あまりにも苦しかった作業はしかも、最新の小説『預言』(仮題)の執筆が軌道に乗ろうとしていたところを、あえて無理に中断して行いました。
わたしにとって、小説を書き続けることが、いちばん大切な志です。
ではなぜ、『世界は短い』を優先したか。
それは、およそ800篇におよぶショート動画の一問一答から100篇ほどを厳選して整理した優斗くんの志に応えることと、かつて『ぼくらの祖国』の担当編集者だった田中亨さんという編集者の志に応えること、それを優先したからです。
きょう4月6日の深夜から夜明けにかけて、ようやくにして『預言』の執筆に戻れます。
✹その『預言』は、これまでの最新小説『やさしく夜想の交叉する路』とは登場人物もテーマも舞台も、まったく違います。
しかし、ひとりの物書きとして通じるもの、続いていくものがあります。『やさしく夜想の交叉する路』を一読していただけないでしょうか。
✹いつでもどこでも主権者のみなさんへ無償、無条件の発信を続けます。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画がそれです。アクセスは5億回を超えましたが、広告収入は受け取りません。
最新動画のひとつは、これです。
トランプ大統領の嘘という深刻な問題を考えています。
本になるショート動画は、最新のひとつがこれです。
世界の耳目が集まるアメリカVSイランの交渉の真実について短く、まさしく短く答えています。
✹議員会館の青山繁晴事務所の学生インターン、増野優斗くんも、他の学生インターンふたり、らいとくん、げんくん、そして三浦麻未・公設政策秘書も、宇都宮祥一郎・新公設第一秘書(地元の尼崎担当)、入間川和美・公設第二秘書も、もちろんわたし自身もみんなみんな、唯一の頼みが、党員です。
世界古今で初めてと思われる、まったくしがらみの無い政党党員に、ここからなってくださいませんか。













