2026-03-15 03:50:38
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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平日は来る日も来る日も早朝から部会です 夜明けまでイラン戦争に対応し、原稿も書いて、いつもと変わらず熱い朝風呂で元気になって、部会に参加します
▼国会議事堂の直ぐ近くにある古い、9階建てのビルが、自由民主党の本部です。
平日の毎朝7時台から、わたし自身を含め議員が集まり始め、とっぷり日が暮れてからも、国政の全分野にわたって「部会」が続きます。
自由民主党が政権党である限りは、主要な法案と政策の全てが、この部会の審議・議論を通らねばなりません。
そして、部会に参加するのは、あくまで衆参両院議員それぞれの自由意志です。 ( 部会長をはじめ部会の役員らは参加が義務です )
部会でまったく見ない議員、いつも見る議員、そのふたつにはっきり分かれます。
特に、外交部会、国防部会といった日本社会ではあまり票にならない分野の部会は、いつもほぼ同じ顔ぶれで早朝に顔を合わせます。
総選挙でどっと増えた新人代議士のみなさんが、これからもそういう部会を含め、積極参加を続けてくれることを願っています。
▼前政権、前々政権では、この部会が総理官邸から軽視されることも起きて、自由民主党の伝統のうち良き部分が壊される懸念がありました。
しかし高市政権では、部会が、その意義と活気を取り戻している感もあります。
わたし自身は、時の政権が軽視しようが重視しようが、いずれにせよ左右されず、どんな無理をしてでも部会に参加し、発言し続けてきました。
自由民主党の腐った部分を叩き直すには、良き部分を伸ばすことも不可欠だからです。
▼この部会はしかし、そこで何をやっているのかが、主権者のみなさんにほとんど知られてきませんでした。
オールドメディアはどっと集まりますが、冒頭部分、すなわち部会長らの挨拶までしか取材できません。
議論の部分は非公開で行われます。
ただし、部会の終了後に部会長らが記者ブリーフィングをしますから、要は、公開と非公開の狭間にあるのが部会です。
不肖わたしはそこに着目して、「他の議員の発言は名を挙げて紹介したりしない」などの原則・ルールを守りつつ、おのれの発言については責任を持ってありのままに紹介することを考えました。
そのためにも、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画を始めようと決めたのです。
当時、三浦麻未・公設第一秘書 ( 現・公設政策秘書 ) は産休でした。
信じがたいことに、男性の育休どころか、女性の公設秘書に対して産休が制度としてありませんでした。
そんな馬鹿なことはないので、わたしは関係機関と非公式に協議したうえで、三浦秘書には産休をとってもらいました。当たり前です。産気づいてからいきなり病院に行けとでもいうのでしょうか。
その産休がまもなく明ける頃の三浦秘書に電話して、動画の構想を話し、MCを務めてくれるよう話しました。
まみちゃんこと三浦秘書は明るい声で引き受けてくれました。
あれから5年8か月、アクセス数は4億9700万回、まもなく5億回に達します。
チャンネル登録も、68万7000人を数えています。
しかし、広告収入は受け取りませんし、YouTuberではありませんから、わたしたちの動画の真の意義は、アクセス数などにあるのでは無く、たとえば「部会」を主権者のみなさんに知らしめたことにあると、客観的に考えています。
▼その動画に、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」という名を付けたのも、「国会は、議員のものではなく、主権者のものだ」という考え、意識からです。
党の部会も、国会の審議も、すべて日本の主人公であるみなさんのものです。わたしたち議員は、代理人です。
今夜も、絶えることなく、最新放送をアップしています。
イラン戦争をめぐって、いま攻撃当事者であるアメリカの内部で最も問題になっているひとつの「大統領は利用されているのか」という疑問について、ここで、日本の主権者のみなさんと一緒に考えています。
一方、ショート動画は、その始まりから途中までは、学生インターンの増野優斗くんは声だけの参加でした。
わはは。
今では、がっつり対等ですっ !
▼その勢いで、ショート動画を『世界は短い』という書籍にして、世に広く問います。
ショートの動画を、本に出来るように原案をまとめてくれたのは、優斗くんです。担当の編集者は、ロングセラーの『ぼくらの祖国』の編集者でもあった田中亨さんです。
わたしはその原案の隅々にまで手を入れ、そしてたった今は、この厳しい日々のなかで、かなり長尺の書き下ろし原稿をうんうん言いながら書いています。
タイトルも、わたしが命名しました。
なんと同時に、新しい小説の『預言』 ( 仮題 ) も毎晩、1行づつ、書いています。
いくらなんでも1行づつ書いていくのは、生まれて初めてです。
このふたつの原稿に加え、今は『月刊Hanada』の連載コラム『文士議員、駆ける』の原稿が毎月の〆切を迎えています。
それに、完全会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の原稿を、イラン戦争に即応してずっと書き、全会員へ配信し続けています。
わたしの夜は、毎晩、これら原稿で満載です。
しかしイラン戦争への対応、すなわち当事者たちとの議論、情報交換も、深夜にしかできません。
早朝から昼、そして夜のふつうの時間帯までは、前述の部会に加え、環境副大臣の公務、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の代表としての公務、ひとりの衆議院議員としての議員外交などの公務でいっぱいいっぱいです。
実際、凄まじいです。
けれども、まったく大丈夫です。
総選挙の直後から準備してきた衆院兵庫8区 ( 尼崎市 ) の地元事務所も、まもなくオープンします。拠点ができれば、「尼崎モデルで日本を変える」という活動も本格化します。
▼支えは、みなさんだけです。
わたしは完全無派閥であり、献金ゼロ、パーティゼロも何も変わりませんから。
活動の自主資金の枯渇は深刻です。例年の海外出張の少なくともひとつは断念しつつあります。
しかし生き方はいささかも変えませぬ。
もしも東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の個人会員に関心を持ってくださるのなら、このボタン
を押してください。もともとTCRは法人対象です。希望が多いので個人にも大袈裟な物言いで恐縮ながら、門を開きました。
TCRの原点である法人に関心を持ってくださるのなら、このボタン
を押してください。法人会員は直接質問ができることをはじめ、個人会員とは異なる特徴があります。
▼わたしは正式な許可を得て兼業し、プロフェッショナルな作家です。
それも小説とノンフィクションの両分野を書き続ける作家です。
もしも著作に関心を持ってくださるのなら、現在の最新作を手に取ってみていただけませんか。
小説は『やさしく夜想の交叉する路』、ノンフィクションは『絶望を撃つ』です。
作家としては、ひとの支援もします。
戦う日本女子を支えるために、『ぼくらの祖国おんな版』のタイトルを命名し、青山千春・東京海洋大学特任准教授の発言部分を監修しました。













