On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2026-10-08 22:34:32
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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こうやって自衛官が参加する、議論の場もあります  残念ながら、自衛官はめったなことでは発言なさいませんが・・・



▼これは今日、10月8日木曜に国会内で開かれた、自衛隊の施設の充実と強化を議論する場です。
 対象は、自由民主党議員だけです。
 議論の相手は、防衛省の内局 ( 文官 ) 、そして写真のように制服の自衛官です。

▼参加議員は非常に多かったのですが、そのほぼ全員が、防衛省の政務三役、すなわち防衛大臣、防衛副大臣、防衛政務官の経験者、あるいは自衛隊の基地が小選挙区にある議員です。
 ぼくは、そのいずれにも当たらない、極めて少数派、ひょっとして、そんな議員はぼくひとりだけ ? という存在でした。
 防衛省の政務三役に起用されたことはまったく無いし、衆院兵庫8区 ( 尼崎市 ) に基地はありません。
 正直言うと、疎外感をふと、感じました。

 今回の内閣改造と党人事だけではなく、自由民主党の内閣と党本部はほんとうに、専門家としてのぼくを活かそうとはしないなぁと、この頃、思うのです。
 ぼくは不肖ながら、5つの分野の専門家として、国内外で知られてはいます。民間専門家の時代からそうです。
 5つとは、安全保障、国家危機管理、外交、資源エネルギー、そして情報 ( インテリジェンス ) です。

 しかし内閣と党の人事で、これに関係があったのは、党の外交副部会長 ( 外交部会の末端役員。ふつう1年生議員しかやらない ) 、党の経産部会長代理 ( 経産部会のナンバー2 / 一部の仕事に資源エネルギーが含まれます ) だけですね。
 外交部会長とか国防部会長とか経産部会長とかはありません。

 内閣は、長く政府に入らないで居たから、当然9年ほど何も無くて、やっと入って、環境副大臣を11か月、務めました。

 自由民主党議員の人事というのは、政府と党以外に、国会があります。
 国会では参議院議員の時代に、参院環境委員会の委員長を務めました。

▼きょうの上記の会合のあと、こうしてふと振り返れば、専門5分野については、いわゆる要職はありません。
 しかし、地位を望んで国会議員になったのでは、これも正直なところ、まったく無いので、問題もありません。

 小党や新党に行けば、話は違うでしょうね。
 しかし日本のまつりごと ( 政 ) は、敗戦から7年後のサンフランシスコ講和条約で法的には独立を回復した、そのあとの74年のうち、実に67年、自由民主党が政権を担ってきました。
 法的には独立していても、社会も経済も政治も、独立国とは言い難い側面が実は色濃い祖国を、ほんとうの主権国家にするには、世界の民主主義国に類例を見ないこの超長期の政権党を、中から変えるほかありません。

 小党や新党で外から引っ掻いても、そこで要職に就いた本人は仮に満足でも、自由民主党も日本も変わりません。

 だから、主権者のみなさんに「自由民主党を中から変える」と約束しました。
 これからも、それを貫いていきます。

▼いつでもどこでも無償、無条件の発信を主権者のみなさんに向けて続けます。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は最新の動画を今夜もここにアップしました。
 沖縄で起きたばかりの、米軍の上等兵による女性強殺事件は、まさしく日本の主権と独立を問う事件でもあります。 

 未来への希望を担っている学生インターンのひとり、増野優斗くんと連帯しているショート動画はここにどんどん並べ、最新のこれは、簗農相の問題の根っこを考えています。
 議員会館の青山繁晴事務所に、学生インターンは3人、居ます。
 ひとりが慶應義塾大学大学院で政治学を学ぶ優斗くん、ひとりが一橋大学大学院で経済学部を学ぶゲンくん、ひとりが帝京大学で政治学を学ぶ麗人くんです。

★ぼくを支えるのは、自由民主党ではなく、主権者のみなさんです。
 これがいちばん肝心な事実です。





 
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