2026-09-26 01:08:20
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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このポニーの眼と表情が、全国比例の参院議員から代議士となって深まった主権者のみなさんとの交流のシンボルのようにも思えるのです

▼先の週末に、衆院兵庫8区の尼崎市にある園田競馬場で「園田カーニバル」という催しがありました。
子供が減っているという日本で、ほんとうに沢山の子供たちを含め、人がいっぱい愉しんで集まっておられて、新しい尼崎をここでも感じました。
会場をめぐっていると、その子供たちを引き馬で乗せているポニー ( 成馬になってもちいさいままの馬 ) が居ました。
乗せる体重制限が50キロまでということですから、ぼくは乗れませんが、かつてペルーで乗馬競技を習っていたときのように、思わず、ただし許しを得て、クビと額を撫でました。
するとポニーは、なんだか嬉しそうに顔をぼくの胸に寄せてきてくれたのです。
鼻先と口が、ぼくのスーツの中にめり込みました。ぼくも、めちゃ嬉しい。
日本が初めて体験した国際テロ事件だった「ペルー日本大使公邸人質事件」のとき、ペルー国家警察軍の大佐から「ペルーを支配している白人特権社会に食い込まないと、事件の真相や、ほんとうの情報は得られないよ」と言われて、「どこに行けば、そういう特権社会と接触できるのか」と聞きました。
現地でスペイン語を習って、当時は、なんとかスペイン語を話していたのです。
答えは「リマの競馬場の隣に、元はスペインの王族でオリンピックの乗馬競技でメダルをとった女性が開いている乗馬教室がある。そこを内緒で紹介してやるよ。乗馬競技をやりたいと言って、そこから食い込んでいけ」でした。
とんでもない早朝に起きて、ときどき通い、その老いたメダリストに烈しく叱られながら馬に乗り、あっという間に障害を飛ぶようになり、喜んだメダリストから、その特権階級の白人たちを紹介してもらえました。
競馬場の特別室に、まさしく特別に入れてもらい、確かにそれまで得られなかった情報がとれるようになりました。
その乗馬教室では最初に、ポニーどころか、白いロバに乗せられました。
なんとなく屈辱的に思ったりしたのですが、そのロバが凄まじい勢いで駆けるのです。
それに乗れるかどうかで適性を見て、適性がある時だけ入学を許可するのでした。
そこからすでに厳しかったけど、料金は嘘のように安かったです。
当時のペルーの物価の安さもあるけど、元メダリストが儲け目的でも、気晴らしでもなく、本気で「馬を愛せるホースライダーを育てる」という心意気で教室を開いていることが、よく分かる料金設定でした。
入学を許されて、初めて競技用の馬に乗るとき、そのクビの太さ、お腹やお尻の大きさ、そして背の高さに心底、驚きました。
ほんとうは機密情報に接する機会を探るための乗馬ですから、『こんな本格的な馬に乗って、俺は大丈夫かな』とも思いました。
足が全然、届かず、苦心惨憺してようやく跨がると、その見事な艶 ( つや ) の馬は、ピクリとも動いてくれません。
元メダリストにスペイン語で怒鳴られながら悪戦苦闘していると、突如として馬が、強烈に太いクビをぐるりと回して、信じられないぐらい大きな澄んだ眼でぼくの目を覗き込んだのです。
そしてゆっくりクビを戻すと、ふいに歩き始めてくれました。
元メダリストが「あなた、馬に気に入られたよ」と嬉しそうに叫んでくれたのが、きのうの朝のようです。
園田カーニバルのちいさなポニーの眼で、その巨大な馬の眼を思い出しました。

▼園田カーニバルでじっくり、主権者のみなさん、それにポニーと交流したあと、同じ尼崎市園田地区にある生涯学習プラザで、無償の講演をおこないました。
すぐ近くでカーニバルが同時進行していたから、ほとんど人が来ないのではと思っていたら、300人の席が足りなくなりました。
園田地区、そして尼崎市の人がいちばん多かったようですが、なかには東京や宮崎から来られた人、そしてぼくが衆院兵庫8区 ( 尼崎市 ) の代議士になったのを機に尼崎に引っ越された青年もいらっしゃいました。
【※ ここから下の写真はすべて、地元の平綱耕一さんの撮影です。ありがとうございます】
▼これが講演会の始まりです。
なんだか選挙の時みたいに見えますが、違います。それはくれぐれも誤解なきよう。
これは、自由民主党の兵庫県第8選挙区支部、つまりぼくの支部ですね、それと党尼崎支部 ( 党組織としての支部 ) の共催による講演会だから、いろいろポスターが貼ってあるのです。
ただし選挙用のポスターではありませぬ。
まず党尼崎支部を代表して、黒川治・兵庫県議が力のこもった、しかしいつもの温厚なあいさつをなさいました。
▼尼崎市、特に園田地区のために人生を捧げる決心をなさっているニューフェイスの岩橋則子さんの紹介とあいさつもありました。
▼いわはし・のりこさんは、明るく、逞しいお人柄です。
みんなの期待が集まりつつあります。

▼ずらりと並んでくださった、自由民主党の尼崎市議のみなさんも、ぼくから紹介していきました。
たとえば、寺ちゃんこと寺坂美一市議が、2月の総選挙のさなかにお父さまが亡くなっているのを伏せて笑顔で懸命に連帯してくれた記憶など、ひとりひとりの印象深いエピソードも、会場のみなさんに伝えました。
▼魂が通いあう実感がありました。
大袈裟ではないと思います。ありのままの気持ちです。
▼最後に、最長老にして名刹の正光寺のご住職でもある波多 ( はた ) 正文市議が、含蓄と迫力のある締めのあいさつをなさいました。

▼こういう講演会は、上掲のチラシにあるように、10月24日にも開きます。
今度は、1日に2回です。
どなたでも無料で参加できます。
事前に申し込んでいただくと、席の準備が楽になりますが、当日いきなり来られても大丈夫です。
▼これと同じく無償、無条件の発信である「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、今夜も最新放送をアップしています。
ここです。
テーマは、高市総理が内閣改造後に直ちにアメリカに飛ばれた日米首脳会談です。
会談の直後の収録ですから、とりあえずの速報です。
このエントリーでちょっと詳しく記した学生インターンの増野優斗くんとの共同作業、ショート動画もここに並べています。
最新はこれです。
こちらは米中首脳ですね。
米中関係は実はいまや、アジアと世界の不安要因です。













