2026-08-18 03:53:41
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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みなさん、こういう訳があるので、来てくださいませんか ? あと100人の主権者のみなさんが来てくだされば・・・と本気で今、崖っぷちで願っています
▼写真は、ことし6月14日の日曜に、兵庫県尼崎市の「あましんアルカイックホール・オクト」で開いた「支部総会」です。
この「支部総会」とは、議員会館の青山繁晴事務所を通じて自由民主党の党員になってくださった主権者のみなさんが集まる総会です。
実際、凄い迫力です。
当事者のぼくが言うのは我田引水にならないか、それを充分に注意せねばなりません。
しかし、おのれを突き放して客観視するのは、作家に欠かせない基本姿勢です。この2か月前の光景も、その基本姿勢を守りつつ写真をあらためて見ていますが、やはり素晴らしい熱気です。
たぶん、ぼく自身が、お話を始めるまえに熱気に驚いて思わず舞台から撮った写真だと思います。
それでもこれ、ホールの定員が650人なのです。
車椅子のかたにも参加していただくために、実際には644人で開催しました。
独立講演会は毎月、応募されたみなさんを、主宰者の独立総合研究所が1000人まで厳正な抽選で選び、その全員が入れる会場を選んで開きます。
だから、いま募集中の独立講演会@東京ビッグサイト(9月19日)も、この迫力ある写真よりさらに350人以上も多いのです。
いつでもどこでも全国から集まってくださるみなさんに、深く感謝するばかりです。ほんとうに頭が下がります。感謝だけではなく、主権者の国を共に憂うその志に、畏敬の念を感じています。
▼さて、このエントリーでお話ししたいのは、この支部総会と、いま参加をお願いしている兵庫県連の集まりがどう違うのか、またどういう共通点があるのか、ということです。
これは今まで、お話ししたことがありません。
なぜか。党の仕組み内部の話だからです。ただし法の定めによる公党ですから、内部の話といっても本来は主権者のみなさんにかかわる話でもあります。
( この法とは、政党助成法、政治資金規正法、そして公選法です。わたしは「政党法」をつくってカネ、派閥などの問題を包括的なルールで改革せよと、かねてから主張しています )
▼まず、実はわたし自身が最初、混乱したのです。
どういう混乱か、ありのままにお話しします。
わたしは10年のあいだ、参議院の全国比例の議員でした。
初当選したとき、安倍総理 ( 自由民主党総裁 ) と、総理官邸の執務室で一対一で余人を交えず、わたしの当選後の政治活動のあり方について話し合いました。
わたしは「安倍総理といくら親しくても、安倍派にも入りません。派閥には一切、属しません。完全無派閥で行きます」とまず、僭越ながら宣しました。
そしてこうお話ししました。
「しかし、まつりごと ( 政 ) は孤独ではできません。敵をつくらず味方を増やすのが仕事だと考えています。ですから、派閥ではない新しい議員集団をいずれ創建します。献金は個人も含めてすべてお断りし、どんな団体や企業からも支援を受けません。わたしが政治資金を集めるためのパーティも開きません」
安倍総理にとっては、すでに予想されていたことらしく、すべて諒解されました。
わたしはさらに「自由民主党の都道府県連にも属しません」と申しました。
すると安倍総理は「それはさ、そんな国会議員は今まで居ないけどね、青山さんには認めるよ。青山さんは参議院の全国比例の議員だしね。ただし、どっかに支部は作らないといけないよ。たとえば青山さんを通じて党員になってくれる国民には、党費をその支部を通じて払い込んでいただくからね」と仰いました。
わたしは、ちょっと考えたうえでお答えしました。「分かりました。その支部をどこにするかは、わたしが選んでいいですか」
総理は「青山さんはさ、確かに、どこの地方組織にもどこの団体にも企業にもお世話にならないで当選して、大量得票でわが党の候補者 ( 全国比例で個人名への投票が比較的、少なかった候補者 ) を何人も救ってくれたたからね。それは、自分で ( 支部の場所を ) 選べるよ。で、どこにするの」と、党総裁として、しかし柔和な表情で仰いました。
わたしは、すぐにこう答えました
「じゃ、大阪にします。安倍総理も、わたしが大阪で参加していた番組 ( 関西テレビのスーパーニュース・アンカー ) のニュース解説コーナー ( 青山のニュースDEズバリ ) の視聴者の多さを見て、わたしに選挙の出馬を、あらためて強く要請されたでしょう。大阪の生放送への参加がなければ、わたしはたぶんここに居ませんでした・・・」
安倍総理も即座に、「そーだね。じゃ、大阪にしよう」と仰り、「ただね、 ( 自由民主党の ) 大阪府連の事務局長がさ、大阪府連には属さないのに大阪に支部を作るということを諒承するかどうか、ということはある」とわたしの眼を見て言われました。
わたしが「それは、わたし自身が大阪府連の事務局長にお会いして交渉します」と申すと、安倍総理はあの明るい、人懐こい笑顔で「うん。青山ちゃんが行けばさ、大丈夫だよ」と仰いました。
そして大阪に行き、府連の事務局長にお会いして、このお願いを切り出すと、当時の事務局長はまことに柔和に微笑され、「分かりました。府連には属されなくても、この大阪に支部を作ってくださることを歓迎します」と仰いました。
わたしの交渉力ではありませぬ。
『あ、総理は、黙ってわざわざ、この大阪府連に根回しをしてくださったんだな』とわたしは思いました。
みなさん、安倍さんと逢いたいですよね。
わたしはこうして、自由民主党の「大阪府参議院比例区第15支部」の支部長となり、大阪市内に支部の事務所を置きました。
さらに一昨年の年末、思いがけなく大阪府連会長となるときに、初めて大阪府連にも属しました。
大阪の窮状を扶 ( たす ) けてほしいと願われて、府連会長になることを受諾するときに、大阪府連に属することが必要だったからです。
わたしは内心でひとり、安倍総理に「とうとう都道県府連に属しましたよ。ご覧になっていますか。安倍総理は大阪だけじゃなく関西全体を心配されていました。そのご意思に応える意味もあるのかも知れません」と語りかけていました。
▼さて、そこから10年後、わたしは衆院兵庫8区で代議士となりました。
安倍さんを喪った自由民主党で、33年ぶりに尼崎に現れた代議士です。
また兵庫8区では比例復活なさった候補者は居ませんでしたから、唯ひとりの代議士、尼崎市民の願いや祈りを立場を超えて代弁する立場です。
そしてルール上、わたしは自由民主党の衆院兵庫8区の支部長になりました。
ところが、地元担当のうっちーこと宇都宮祥一郎・公設第一秘書から「兵庫県連尼崎支部に属している人で、こちらの支部 ( わたしが支部長の衆院兵庫8区 ) に移りたいという人が居ます」と聞いて、思わず、「え ? 同じ尼崎に支部がふたつあるの ? 」と聞き返してしまいました。
これは恥ずかしい問いです。
わたしが長年、大阪に支部を作っていても大阪府連には属していなかったために、政党の基本的な仕組みを忘れていたのです。
そもそも、政党の組織は複数のレベルで存在するのが普通です。
尼崎市の場合は、ふたつあります。
ひとつ、国政選挙に対応するための小選挙区支部。
これが、「自由民主党兵庫県第8選挙区支部」です。全国比例の参院議員だったときの「大阪府参議院比例区第15支部」の「大阪府」が兵庫県になり、「比例区第15支部」が第8選挙区支部に差し替わっているのが、お分かりになると思います。
これは、小選挙区の候補者、現職代議士であるわたしの支部ですね。
一方で、もうひとつ、地域支部 ( 市町村支部 ) があります。
これは、兵庫県尼崎市では「自由民主党尼崎支部」です。
正式には、「自由民主党兵庫県連 ( 兵庫県支部連合会 ) 尼崎支部」ですね。
わたしは参議院議員だったときの大半を、この都道県府連に属していませんでした。小選挙の代議士になると、この地域支部にも属さねばなりません。
亡き安倍総理が「青山さんは参議院の全国比例の議員だしね」と仰ったのは、そういうことです。逆に言うと、全国ではなく小選挙区という「地域」から出る議員になれば、その地域組織にも属さねばなりません。
そして、その地域支部には、尼崎選出の兵庫県議、尼崎市議の多く、それに一般党員が属しておられます。
尼崎市議団は、自由民主党の代議士が33年も尼崎に居なかったことがおそらくは影響もして、二分裂しています。
わたしのテーマのひとつは、この統合と再出発です。
先の総選挙では、このふたつの会派が見事なまでに臨時統合し、連帯して、一緒に戦ってくださいました。
また、その総選挙で生まれた「尼崎モデルで日本を良くする」というテーゼ ( 命題 ) の実践のためにも、この地元の県議、市議との連携が本質的に不可欠です。県議、市議のみなさんはまさしく地域の願いに根ざしているからです。
兵庫県政の混乱がそこに持ち込まれたり、投影されても、いけません。主権者のみなさんの利益になりませぬ。
きのう8月17日月曜日、わたしは早朝に東京を出て、尼崎市に弾丸で入りました。
すでに尼崎市内に居を構え、事務所を開設し、さらに住民票も移し、マイナンバーカードも運転免許証も住所をすべて尼崎市に公式に移しています。選挙戦で「尼崎に骨を埋めます」と約束した通りです。
しかし昨日は、新しい住まいに泊まらず、弾丸で東京の仕事部屋に戻りました。
環境副大臣としても、ひとりの国会議員としても、熊本地震、千葉の雨災害に対応し、さらに専門性を有するほかの国務 ( 安全保障、危機管理、外交、資源エネルギー、情報 ) に従事するためです。日本の国会が閉会中だろうが、世界とは関係がありません。
( ちなみに、配偶者の青山千春は、東京の品川にある国立大学法人・東京海洋大学の現役の教官ですから、東京から動きません。しかし庶民の街、尼崎をたいへんに好きになって、週末などにはよく一緒に尼崎に行ってくれます )
では、尼崎では昨日、何の公務だったか。
それは「尼崎モデル」のひとつと考えている、尼崎港の新生を、日本の自前海洋資源の実用化を通じて実現するために、地元の関係者を広く集めて協議することでした。
尼崎市内の公共施設での協議は長時間に及び、若手もベテランも「尼崎は変わる」「希望を見つけた」と仰いました。機密の漏洩を防ぐため、詳細はまだ公開できません。しかし間違いなく、そこに新生の始まりがありました。
みなさん、その場にも、上記の「自由民主党兵庫県連尼崎支部」に属する兵庫県議、尼崎市議がずらり揃って参加されていたのです。
このかたがたも、若手からベテランまで、非常に大切な発言もなさいました。わたしに深い問いかけもなさいました。
わたしが今、兵庫県連の政経文化セミナーに参加してくださいませんかと、懸命に、みなさんにお願いしているのはこのためです。
しかし呼びかけても呼びかけても、それはいつもの通り、団体も企業も何も通さず、ただこの個人ブログで呼びかけるだけですし、あまり集まりません。
わかります。
わたし自身のための政治資金集めパーティは決して開きません。参議院議員の時代も、代議士の今も、同じです。
その一方で、県連のパーティには参加してくださいと申しても、今ひとつ理解できなかったという主権者が多いのではないでしょうか。
わたし自身は、連携している県議や市議のみなさんに金銭的支援はいたしません。それがわたしの一貫した信念に基づくことは、県議や市議のみなさんも良く理解されています。
では県議や市議のみなさんはどうするのか。その大切な場が、兵庫県連の政経文化セミナーです。政治資金規正法に基づく、政治資金集めパーティです。
そしてわたし自身は、みなさんが買って下さったパーティ券の収入の一部を受け取るという定めを、使いません。それはわたしの生き方からして、当然のことですね。
みなさんへのお願いの真の理由は、こういうことです。
毎回、こんな説明はできません。
そして、ざっと100人ぐらいの主権者が、新たに参加してくださらないと、地元の県議、市議のみなさんとこれからも連帯し、いずれは市議団の統一も実現するためには、正直、足りません。
その政経文化セミナーは、9月5日に迫っています。
そして、申し込みをいただいてから、三浦麻未・公設政策秘書が、ご指定のご住所へ「出欠はがき」「入場券」「振込票」を同封した案内を郵送する仕組みです。
それを考えると、掛け値なしにギリギリ、崖っぷちです。
どうか今、お考えいただけないでしょうか。
あ、いや、お仕事や生活で今、忙しいですよね。
できれば、今夜、お風呂に入ってリラックスされているときなどに、ふと、この長いエントリーを思い出していただければと、祈るように考えています。
全国どこにお住まいでも、自由民主党員であっても無くても関係なく、日本人であればどなたでも参加できます。
では、わたしは閉会中でも今日も、国会に登院します。
お気持ちを決めていただいたかたは、ここからお申し込みください。飛びあがって喜びます。三浦麻未・公設政策秘書も、うっちーも、増野優斗くんをはじめとする学生インターンの3人も、一緒に飛びあがります。
ほんまやん。













