On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2026-04-24 18:18:10
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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ベルリン弾丸出張 その3 まさしく弾丸となって今朝8時過ぎに帰国、そのままかなり烈しい日程の公務と政務に就いています。明日午前は大阪のテレビです



▼ベルリンで開かれた国際会議「ペテルズブルク気候対話」(Petersburg Climate Dialog)に、各国の代表が勢揃いして、最初の全体会議が始まりました。
 発言するには、国名が書かれた札を立てて、主催国ドイツの司会者にアピールして当ててもらわないといけません。
 全体会議で発言できないと、国費を費やして参加した意義がどーんと下がってしまいますから、真っ先に札を立てました。
 声を出したり挙手したりは出来ないので、司会者の眼をずっと捉えたり、工夫しますが、なかなか当たりません。

 隣のアイルランド代表は、札を立てずにじっと他国の発言に聴き入っています。
 他にも札を立てない国は結構ありますが、日本としてそんなことは出来ません。
 焦ったりはせずにリラックスしていましたが、内心では一生懸命でした。



▼当たりました!
 英語で発言開始です。
 アメリカがトランプ大統領の判断で抜けている情況であっても日本は責任を果たす、そのことを含め、日本の立場を明示しました。



▼いつも通り、ユーモアを少し交えました。
 硬い表情が並んでいた各国代表の顔が、ゆるみました。

 制限時間が3分なので、やむを得ず早口にて発言を終えました。

 無事に当たった背景には、環境省の行政官(官僚)の事前の根回しのおかげもあったと思います。
 日本の代表として発言するのは、こうした全体会議でも、一対一の会談でも常にわたしですが、環境省から副大臣秘書官、交渉担当の室長、担当の係官、それに外務省から交渉官が日本から同行しています。
 環境省から現地に赴任している参事官も一緒に努力してくれました。

                ✳ ✳ ✳ ✳ ✳ ✳ ✳

▼主権者のみなさんへの報告はまだまだ続きますが、わたしはきょう4月24日金曜の早朝8時10分頃に帰国しました。
 これぞ弾丸出張というやつです。
 平日の帰国ということもあり、いきなり続々と公務、政務が入っています。
 いま夕方6時38分、環境省の副大臣室に居ます。ここで公務はいったん終了です。
 このあと東京都台東区へ行き、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 )メンバーで環境省政務三役の同僚、辻清人・環境副大臣の会で講演します。

 明日の朝は6時に出発して大阪へ向かい、朝日放送テレビ 「教えて! NEWSライブ 正義のミカタ」の生放送に参加します。

▼ベルリンでスマホを使って撮影した動画を公開し始めています。
『ベルリンで叫ぶ GHQの克服 宮家の再興』がこれ、『ベルリン報告 習近平主席ではアメリカの隙を突けない』がこれです。

 みなさん、ノンフィクションの最新刊『世界は短い』の発刊まであと4日、ここから予約してくださいね。






 
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