2026-04-03 03:31:08
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【審議の動画を視る方法を修正しました】 国会答弁のひとつひとつにも、ささやかながら持てる力、その全てを尽くします
▼きのう4月2日木曜の、参議院・環境委員会です。
ついこないだまで、ここで委員長を務めていました。
いまは委員長席に、著名な国際政治学者でもある猪口邦子委員長 ( 参院議員 ) が座っておられます ( 写真左端 ) 。
質問に立っておられるのは、維新の会の串田誠一参院議員です。
わたしが参院の環境委員長だったときから旧知ですが、そういうことは質疑にはまるで影響しません。
串田さんは、動物愛護にも取り組んでおられる議員です。
何せ選挙ポスターのお顔が、柴犬です !
▼質問の1問目は、災害で避難するとき被災者によっては大切なペットを同伴する問題です。
やっとの思いでペットと一緒に避難所にたどり着いても、その入り口で、自治体の職員のかたに「ペットは入れません」と拒まれることがあります。
また、避難所に入ることができても、一緒に避難されている被災者のなかには、動物が苦手というかたもいらっしゃいます。
▼いつもと同じく、問題をみずから消化し、おのれの言葉で答弁し、行政官 ( 官僚 ) の作成した紙を読みあげる、あるいは棒読みすることはしません。
それが主権者のみなさんに負託された国会議員の責任だと考えています。
一方で、行政官 ( 官僚 ) が一生懸命に国会答弁に備えて準備する紙 ( 答弁書 ) を軽視することも、決して致しません。
国会には、選挙で選ばれたわたしたちも必要だし、選挙で選ばれない行政官も必要なのです。
行政官は「次の選挙でどうなるかを考えずに、あくまで客観的に行政を考える」という立場を取ることもできるからです。
また、一緒に環境行政に取り組んでいる仲間でもありますから、仲間の努力を無にするようなことはしません。
したがって、答弁書もよく読み込み、行政官 ( 官僚 ) と必ず、議論します。
官僚の書く文書には、「とにかく分からないように書いておく」という癖があります。
この根絶はできませぬ。それが古来、官僚だからです。
議論のとき、その「決まり文句」、「定型のフレーズ」、「何が言いたいのか分からないけど、体裁は整って書いてある」といった言葉は特に徹底的に、行政官 ( 官僚 ) に問います。
行政官によっては、『嫌だなぁ』、『とにかくそのまま、答弁で読みあげてくれたらいいのに』、『政務三役は、いつもそのまま黙って棒読みして、答弁してくれますよ』という表情が、隠しているつもりでも、作家でもあるわたしにとってはバレバレでお顔に浮かんでいることもあります。
『そうでしょうね、良く分かります。
確かに、これまでの政務三役は、ややそういう傾向があったかも知れませんね。
しかし不肖わたしは、日本のまつりごと ( 政 ) を変えるためにこそ、おのれの人生は壊して、ここにいるのです。
また、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の代表も務め、政府入りして環境副大臣も務めているのです。
できれば、新しい連帯をしませんか ?
同じく主権者のみなさんから給料を戴いている身として、より深い国家国民への貢献を一緒にやりませんか ? 』
・・・そういう気持ちで、行政官 ( 官僚 ) のこうした表情には何も気がつかない振りをして、議論を続けます。
そして、それとは別に、議員が質問している課題・アジェンダについて、ひとりの議員としても、政務三役としても、そして思想家、作家としても、おのれの見解を深めていきます。
最後にそれらを総合して、答弁に立ちます。
だから、役所の用意した紙は読みあげません。
▼この日の2問目は、再生可能エネルギーといえども、風力発電や太陽光発電の設備を作ってもよい場所を、より厳しくゾーニング ( 場所決め、場所の制限 ) をやらないと自然破壊が進むという問題です。
これも同じ手法で答弁しました。
この質疑は、参院の公式サイトで視ることができます。
上記の審議はズバリ、ここにあります。⇒【 修正します。参議院のHPは、ありのままに申せば、あまり使いやすくないですね。ここに飛んでから、左に並ぶ委員会の中から、環境委員会を選んでクリックしてください。そして4月2日の分を選んでクリックすれば、委員会の動画になります 】
不肖わたしへの質問が始まるのは、2時間と16分のあたりからです。
★さて、個人ブログを書く時間をつくるのに、これまで以上に四苦八苦しています。
許可を得てプロフェッショナルな作家を兼ねていますから、新しい本を書くとき、あるいは月刊Hanadaの連載コラムを書くとき、推敲に推敲を重ねて、本を買ってくださるかたや、あるいは論壇誌を買ってわたしのコラムも読んでくださるかたへの責任を果たせるように努めています。
しかしそれは、このまったく無償で無条件に読んでいただく個人ブログを書くときも、同じなのです。
推敲に推敲を何度も重ねます。夜明け前に書き始めて、完成は、沢山の公務を挟んだあと、次の日の夜明け前ということもあります。
したがって、アップするまでに時間も手間も掛かります。
いま、副大臣と代議士だけではなく、護る会の代表、五分野の専門家として信じがたいほどの量と質の公務が重なりあい、さらに兵庫8区 ( 尼崎市 ) のただひとりの代議士として、地元の仕事も今度、どんどん増えていきます。
個人ブログは、もういっそ閉鎖しようかと思うほど、書くのがたいへんです。
いや、閉鎖せずに、この長い歴史の個人ブログを続けるために、どうするか。
ちいさいけれどひとつの工夫として、ひとつのトピック・話題について、お知らせは絞って、みっつだけ、というやり方を採ってみようかなと思います。
今回のそのみっつは・・・
✹ 「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のいちばん最新の動画はこれです。
きのう4月2日の演説で大失敗したトランプ大統領の、困った作戦計画について述べています。
✹ ショート動画のいちばん最新はこれです。
アメリカとイラン、どちらが嘘をついているか、それです。
✹ そのショート動画を書籍化して、しかもニューメディア、いやNEWEST MEDIAにするという困難な仕事に挑戦した新刊がまもなく完成します。
4月28日に世に問います。
『世界は短い』です。
たとえばここで予約できます。













