On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2026-03-10 02:32:24
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)

【追記しました】  イラン戦争の関連かどうかはまだ分かりませんがノルウェーのアメリカ大使館で爆発があった直後、ノルウェーの元首相らと議論しました



▼北欧のノルウェー王国のアーナ・ソールバルグ元首相らが、議員外交で来日されました。
 ソールバルグさんは北欧に多い女性リーダーとして実に8年間、首相を務めた実力者です。「鉄のアーナ」と呼ばれた時代もあった人です。

 不肖わたしはきのうの午後、国会内で、日本ノルウェー友好議連の一員として議論に参加しました。



▼右から2人目の紺色の洋服のかたが、元首相です。
 日本側は4人の参加者のうち3人までが高市内閣の副大臣です。

 議論は当然、イラン戦争が中心になりました。
 わたしは「ありのままに現実を見ると、トランプ大統領が居なければ、イランは、北朝鮮との裏連携で核武装をしたでしょう。しかし同時に、女子の小学校を誤爆して児童の悲惨な大量死を招いたことをはじめ、戦争の拡大は不幸をもたらします。世界経済にも打撃になります」という趣旨を申しました。

 これに対し、ノルウェーの元首相らから「イランのこれまでの政権を認めない」という明言があり、「しかしNATOの一員として、戦争拡大を食い止める働きをしたい」との考えが示されました。

▼その夜、イラン戦争をめぐって、毎晩、かなりの数の当事者と交わしてきた議論を元に、完全会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の最新号 ( 第1530号 ) を執筆し、全会員へ夜更けに緊急配信されました。

 TCRは、その第1号から今月末で26周年です。26年の長きにわたり倦まず弛まず、志を持って会員になってくださっている個人と法人へ、まさしく機密の情報を届けてきました。
 献金ゼロ、パーティゼロのわたしの支えでもあります。

 もしも個人会員に関心を持ってくださるのなら、このボタン個人会員希望の問い合わせを押してください。

 もともとTCRは法人対象です。希望が多いので個人にも大袈裟な物言いで恐縮ながら、門を開きました。
 TCRの原点である法人に関心を持ってくださるのなら、このボタン法人会員希望の問い合わせを押してください。
 法人会員は直接質問ができることをはじめ、個人会員とは異なる特徴があります。

▼同時に、いつでもどこでも無償、無条件公開の発信をやめません。
 そのひとつは、このブログです。
 命を削ってでも、原稿執筆を犠牲にしてでも、ブログを書き、公開し続けています。

 もうひとつは、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画です。
 今夜の段階で、チャンネル登録は68万7千人を数え、アクセスは4億9540万回です。まもなく5億回の大台です。
 広告収入は膨大と思われますが、受け取りません。
 なぜか。
 国会議員だからです。寄附も献金も受け取らず、パーティ券も売らないのと同じことですね。

 最新動画はこれです。
 衆参の自由民主党議員110人を擁し、党内最大の議員集団、そして派閥ならざる新しい型の議員集団である護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) が総選挙後初めての総会を開いたあと、記者ブリーフィングをいたしました。
 その様子をありのままに伝えています。

▼ところで、国会議員としての公式HPも、三浦麻未公設政策秘書らの努力でここにアップしています。
 冒頭の言葉はまだ、衆院選に臨むときの言葉ですが、「なぜ参院から衆院に転じたか」、それを端的に表現しています。
 いずれ、衆院選の結果を踏まえた言葉に書き換えます。
 逆に申せば、衆院選に打って出るときの言葉をお読みになれるのは、今だけです。なんだかエラそうな言いぶりで申し訳ない。

 その公式HPに、議員会館の青山繁晴事務所を通じて、与野党を通じて唯一の存在、「しがらみのない一切無い党員」になってくださいませんか」というコーナーがあります。
 そうです。完全無派閥を貫いているわたしがまつりごと( 政 )に臨む基盤は、その主権者のみなさんしかありません。これまで4年連続で党員数第1位です。
 HP内だけではなく、ここからも直に党員になっていただけます。あなたを待っています。

▼さぁ、このあとは朝に向けて、イラン戦争をめぐって再び、情報交換と議論を試みつつ、ノンフィクションの新刊『世界は短い』の書き下ろし原稿と、小説の新刊『預言』 ( 仮題 ) の原稿です。

 この2冊を世に問うまえに、現在のノンフィクションの最新刊『絶望を撃つ』と、小説の最新刊『やさしく夜想の交叉する路』を手に取ってみていただけませんか。
 特に後者の『やさしく夜想の交叉する路』は、世界が壊れゆく暮夜に、魂の渇きを潤す物語だと、作者のぼく自身が感じ、信じています。

 それに、戦う日本女子を支えたい一心で、『ぼくらの祖国おんな版』のタイトルを命名し、青山千春・東京海洋大学特任准教授の発言部分を監修しました。これも日本人に読んでほしい本です。

 数知れず歩いてきた中東で、にんげんの悲劇が繰り返されている現実に取り組みつつ、きょう3月10日の火曜日は、自由民主党本部でイラン戦争をめぐる合同会議に参加し、また外交部会で、トランプ大統領のホワイトハウスと諸交渉をおこなっている駐米大使らと議論する予定です。

 朝には、きょうも熱湯で全身の血を蘇らせて、国会へ登院し、また自由民主党本部に出向きます。
 みなさんには、早春の爽やかな朝でありますよう、こゝろから祈っています。

( このブログの文章は、本を書くときとまったく同じく、推敲を重ねています。そのなかで、一人称を「わたし」と「ぼく」をあえて混在させています )





 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ