2025-05-12 07:05:38
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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火急の出版だから短めの本にして、物価高だから定価も抑える、これに徹します

( 凄い数の人です。演台に不肖わたしが居ます。何の会かは、あらためてお話しします。5月10日土曜に大阪入りしたときの会です )
▼みなさん、たった今、夜を徹した新刊『憤怒と祈りで建国だ』のゲラ直しが佳境に入るところです。
実は大幅に書き足したいことが出てきました。
しかし、編集者と協議して、それは次の本にすることにしました。
なぜか。
「世が混迷している時にこそ問う、火急の書は、短い本であるべきだ」、「物価高と下がらない消費税に国民が苦しむ今は、価格を低く抑えよう」という最初の志を守るためです。
価格は、その消費税込みで1540円です。
扶桑社に頑張ってもらい価格を税込みで2000円以下に抑えた ( 1980円 ) 、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』よりも、440円安いです。大きいです。
ただ1回切りのゲラ直し、最後まで頑張り抜きます。
一方で月曜の朝7時を過ぎました。8時を過ぎると、おそらく電話をはじめ公務がどっと押し寄せてきます。当然、それも受けて立って、こなします。
月曜は多くの議員がまだ地元ですから、委員会や本会議はありません。
▼上記のいきさつで決めた「次の本」は再びノンフィクションです。
せっかく着手している大河小説『未完の少年』 ( 仮題 ) は、またお預けです。
ま、大丈夫。
こうやって執筆に勢いをつけることも、苦しくても、大切です。