2026-10-22 02:28:06
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【書き加えました】【推敲しました】 さて、クイズの答えです

▼これは何の写真でしょうか、というのがクイズでしたね。
その答えのためのヒントとして、まず下の写真を見てください。

▼わたしの左の人の帽子には「BOSAI」、つまり防災と書いてあります。

▼そして背中には「体感型防災」と書いてありますね。
そうです、これは阪神淡路大震災で犠牲を出した尼崎市が、松本眞市長のリーダーシップのもと、市民がまさしく体感できる防災の催しを開いた現場です。
ぼくは衆院兵庫8区 ( 尼崎市 ) の代議士として、また民間時代からの危機管理の専門家として、これに参加しました。
そして、市民のみなさんの邪魔にならないように充分に留意しつつ、みずからも「体感」しました。
2枚目と3枚目の写真は、バーチャルに洪水を体感しているところです。
このグラスを付けると、目の前が洪水の街に一変します。
水の中に障害物があるのを、棒で探りながら歩くのです。
そしてクイズにした写真は、ビルの室内に煙が充満したところをどうやって脱出するかの体感です。
幼い女の子を連れたお母さまの同意を得て、一緒に入りました。
その母子を助けながら、脱出を図っているところを、同行した、うっちーこと宇都宮祥一郎・公設第一秘書がとても上手に撮ってくれました。
( もちろん、煙に見えるものは実際には無害のものです )

▼びっくりするぐらい沢山のお答えをいただきました。
みなさん、ありがとう、こゝろから。
ざっと100人近くのお答えがあったと思います。
「霊峰の霧のなかで祈りを捧げている。そのために人物像が膨らんだり動いたりする不思議な写真」というお答えとか、ユニークで愉しい答えが多く、みなさんの想像力が豊かなことに感心しました。
そのなかでたったおひとりだけ、ズバリ、正解を書かれた方が居ました。これにも感嘆しました。
かなり近い答えを書かれた方も、わずかですが、いらっしゃいました。凄いです。
▼なかにおふたり、「クイズに答える代わりに、この個人ブログへの投稿の99.7%がクレームなら、それをもっと増やしてやる」という趣旨を書かれ、なんらかのクレームを書いている人たちが居ました。
そのうちのおひとりは「簗農相 ( 当時 ) の問題が深刻なのに、こんなクイズなど出して、呑気でけしからん」という意味のことも書かれていました。
ぼくは少年の頃から、意地の悪いふるまいが苦手でした。
苦手だと、人に言ったことはほとんど無いと思います。
しかし、たとえばモータースポーツのマンガを読んでいて、ライバルのレーサーが意地悪な嫌がらせをしたりすると、それを描いている有名な漫画家は「意地悪にも立ち向かう主人公の姿」を表現しようとしているのだろうなと、少年なりに理解しつつ、内心で『どうして、おたがいに正々堂々と戦うところを描かないのかなぁ』と、ちょっと悲しく思いました。
それを思い出しました。
しかし、それが日本社会の現実のひとつなのでしょう。
ありのままに見るしかありませぬ。
また、危機の時こそユーモアを忘れないというのが、日本と世界の現場でおのれ自身の命の危機にも直面してきた専門家の歩みとして、また作家の感性として、ぼくのささやかな信念のひとつです。
丸腰で参加した戦争の現場では、あえてジョークを、たとえばアメリカ陸軍や海兵隊の兵士と英語で交わしました。その兵士たちは無残に眼前で戦死するか、そうでなくても、ぼくが別の前線に移動したあとに、風の便りで戦死を聞きました。
また、作品を書くときは、小説でもノンフィクションでも、なんとかユーモアも盛り込もうと、苦心惨憺します。
だからこそ、このときも、ちいさなクイズにしてみたのでした。
先のエントリーで、もはや限界であることを感じて、「野党が不当に政党交付金の血税を得ようとしていることをめぐって、なぜ高市総理やわたしを悪罵するのでしょうか」と記したことと合わせ、この夜更けに、おのれが小説の新作『預言者』を書くのも、夜が明ければ今日も国会で苦闘するのも、つくづく嫌になっているのを感じて、ちょっと驚いています。
ほんとうに、限界の限界の、そのまた限界を超えてしまったようです。
▼それでも、今夜も、善意の主権者のみなさんへの無償の発信として、動画をひとつ、ここにアップしています。
気象庁がマグニチュード9.9の地震が襲うと誤報を発したことの、肯定面を考えています。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の本篇のひとつですね。
否定ではなく肯定面を語ると、アクセスが減る、それも日本社会の現実です。
本も、タイトルを肯定ではなく否定にした方がよく読まれます。たとえば「日本に希望がある」という主旨のタイトルだと売れず、「日本は絶望だ」とやると、売れたりします。
それはプロフェッショナルな作家の経験から、よく分かっています。
しかし、変わらぬ戦友である三浦麻未・公設政策秘書と連帯して作成している「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」はアクセス狙いの動画ではありません。それを証明するために、広告収入を、あえて身を切って受け取らずに居ます。
ショート動画は、学生インターンの増野優斗くんの弛まぬ努力にもかかわらず、視てくださるひとがガクンと減っています。
しかしこれもアクセス狙いでは無いので、最新分をここにアップしています。
凄絶なフランス暴動の根っこを、移民社会といういちばん深刻な問題も含めて、端的に抉っています。
明日の10月23日金曜の正午から、初めて埼玉県で開く独立講演会の募集も始まります。
一緒に煙の中から脱出した母子のためにも、独立講演会に集うてくださる、こゝろと志のある全国のみなさんのためにも、ぼくの登場を「33年のあいだ待っていました」と喜んでくださる尼崎の市民のためにも、ぼくはこれからも耐えて耐えるだけの人生に耐えるべきなのでしょう、国会議員で居る限りは、ね。












