On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2026-08-25 02:18:06
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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この夕陽が静かに語りかけるものは何だろう、それを一緒に、東京ビッグサイトで考えたい



▼国境離島の五島列島の海から、翌日には、モンゴルの砂漠の上空です。
 久しぶりに見る、無辺のゴビ砂漠に、なんだか魂の奥深いところを刺激されました。



▼砂漠はやがて、広大な草原に変わります。
 チンギスハンが大軍と駆けた時代の面影をそのまま残す草原です。

 空港に迎えに来てくれた公用車の運転手さんが夕陽の前に立つと、驚きました。
 あの横顔と、あまりにもそっくりだったからです。
 あの横顔とは、ぼくがモンゴルに初めて入ったとき、共同通信のウランバートル通信員が何気なく立っていた横顔です。その自然な誇り高さに見とれたのでした。

▼今も遊牧に生きるモンゴルは、昔と変わらず、馬が草原にのびのびと生きています。



▼在モンゴル日本大使館の近藤和正次席が撮ってくれました。
 近藤さんは、東京外国語大学でモンゴル語を専攻した専門家の外交官です。

 緯度の高いモンゴルはもう秋が始まっています。
 そしてウランバートルは北緯48度近い高緯度ですから、なかなか日が暮れません。このとき20時ごろでした。



▼この車に貼ってあるステッカーの「COP17」が、ぼくの参加する国際会議です。
 地球の砂漠化と、気候変動を各国の代表が話し合います。モンゴルでも、世界のどこでも、その影響が深刻なためにこの会議は実に12日間にわたって開きます。

 これまで日本は、環境省の審議官級、つまり行政官 ( 官僚 ) の参加だけでした。
 しかし、「閣僚級も派遣して、ハイレベル対話に加わってほしい」という各国の要請もあり、今回初めて、副大臣が参加します。
 日本国代表が何を発言するか、諸国の注目度も高いと聞いています。

 左は、モンゴル政府の環境・気候変動省の専門官、オユン・アディアさんです。
 右は、夕陽の前に立ってくれた運転手さんですね。
 車体に、夕陽の山並みが映っていますね。

▼さて、こうやって飛び回っているあいだも、日本のふたつの集まりのことを頭の一隅で考えています。

 地方議員との連携の質を高めるために、このセミナーに来てくださいというお願いは、どうしても必要です。
 もう目前となった9月5日に開く、自由民主党兵庫県連のセミナーです。
 自分のための政治資金集めパーティはこれからも開きません。また、このセミナーの参加券 ( パーティ券 ) の売上は、その一部を議員が受け取ることになっていますが、わたしは1円も受け取りません。

 他の議員は例外なく、企業と団体に深く依存して、パーティ券を売り、その一部のおカネを受け取ります。
 それは法律 ( 政治資金規正法 ) で「やって良し」と保証されている政治資金集めです。
 しかし、自由民主党は常に、おカネをめぐる問題で常に国民の不信を買ってきました。
 わたしはほかの議員にああしろ、こうしろは申しません。
 そうではなく、みずからの躰と行動でロールモデルを主権者のみなさんにお示しします。主権者が「ああ、こういう生き方をしても、まつりごと ( 政 ) がちゃんとできるんだ」と思ってくだされば、それが議員にもやがて浸透していくと考えています。

 その意味で、これは、ひとつの戦いです。
 旧来のやり方を、新しいやり方が上回ることができるかどうか。
 これまで常識だったやり方を克服できるかどうか。

 この克服があってこそ、「尼崎モデルで日本を良くする」というスローガンの実践になります。
 そしてその実践は、衆院兵庫8区 ( 尼崎市 ) だけのことではなく、日本国全体の目覚めにも繋がります。
 主権者のみなさんだけが日本の主人公です。決意の参加を、魂からお待ちしています。

 そして、ここから送信されて、申し込みをいただいてから、ぼくの地元事務所のめんめんが、ご指定のご住所へ「出欠はがき」「入場券」「振込票」を同封した案内を郵送する仕組みです。
 したがって9月1日になると、もうまにあわない恐れが強いです。
 8月31日までが、大袈裟な物言いで申し訳ないですが、運命の分かれ目だと考えています。

★一方、東京ビッグサイトで9月19日に開く独立講演会は、ぼくが4時間半にわたって、機密にもとづく問題提起を語り尽くし、質問に答え尽くす場です。
 かけがえのない場です。ほかにはありません。
 負担も大きく、存続させるかどうかを年内に決するための協議が続いていますから、この東京ビッグサイトが分かれ目だと強く感じています。
 こちらは、募集の〆切まであと実に2日半です。8月27日の13時にきっちり、締め切られます。
 このボタンを押して、質問を自由に書き込んでください。

★まもなくやって来る9月は、セミナーと独立講演会、このいずれでも主権者のみなさんとお会いできるかどうかです・・・ぼくはお会いしたい !

 わたしはこの9月を、荒ぶる秋と名付けました。
 秋は荒れます。臨時国会も紛糾する。
 しかし、荒れる秋のままにするのでは無く、荒ぶる秋と積極的に捉え直して、共に戦いたいです。

 モンゴルで見た夕陽も、みなさんと共有したい。
 それがウランバートルに居るぼくの、ほんとうの気持ちです。

▼有償の集まりに参加をお願いする以上は、無償、無条件の発信もずっと続けます。
 ひとつはこの個人ブログ、もうひとつは「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」、いずれもどんな犠牲を払っても続ける覚悟です。
 最新動画は、ここで、現代戦の最先端を考えています。ほんとうは日本の防衛に影響は甚大です。
 ショート動画は、ここに並べています。
 


▼ひとつまえのエントリーに記した、五島列島の海のこの船の行き先も、語らねばなりませんね。
 ブログにもうひとつ、エントリーを書くべきです。
 しかし、みなさんとの約束通り、夜は寝ます。

 モンゴル時間は、日本より1時間、遅いです。
 今夜もどんどん更けていきますが、1時間だけ助かります。
 しかし海外出張中はいつも、朝がふだんに増して早いので、厳しいです。
( このパソコンの時計は、海外出張中もあえてアジャストしません。日本はいま何時かを正確に知っておきたいからです。いま、ぼく自身はパソコンの時計より1時間早い世界に居ます )

※ このエントリーも、意図して、一人称の「ぼく」と「わたし」を併用しています。 



 
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