2026-05-02 22:30:54
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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すでに会談3つ、研究者との議論1つをこなしました
▼まず中継地のイスタンブール上空に達しました。
連休で日系の飛行機が取れず、外国の航空会社の何と言いましょうか、古式豊かな座席で悪戦苦闘しつつ、長い時間をすべて使って、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の最新号を書きました。
これまで長いあいだ秘めていた事実を、克明に記しました。
おのれで納得のいく完成度まで仕上げて、機内ネットで送稿し、無事に全会員へ配信されました。
かなり苦しかったけど、完遂して、すこしホッとしました。
▼イスタンブールに着いたのが、午前4時半ごろ。
そこから、欧州の最貧国とも言われるモルドバ共和国に飛びました。
最貧国と言っても、欧州の中でのこと、アフリカなどで世界の貧困の現場を知っている眼からすると、充分に豊かにも見えます。
初めて行く国というのは、実はもうあまり無いのだけれど、ここは初めてです。
▼モルドバ共和国の首都キシナウに入ってすぐ、聡明な女性のサンドゥ大統領との会談、グロス国会議長との会談、ポプショイ副首相・兼・外務大臣との会談を、林芳正総務大臣と共にこなしました。
林大臣が総務大臣として別日程のとき、わたしは専門家の端くれとして政府系の研究者と議論する場も持ちました。
林さんとは、中国観などが違うのは、みなさんが周知の通りです。
しかし意見の違う人とも常に一致点を探すのが、わたしの生き方です。世界の現場でもそれを貫きます。
モルドバは、ドニエストル川という大河の東岸、つまり国の一部をロシア軍に侵略されているのです。
ロシアの脅威に日々、直面している小国の苦悩をありありと感じ、そして共有しようと努めました。
サンドゥ大統領に、苦しみつつ国を背負う責任感の深さをみて、思わず、外交の現場ではふつう言わない言葉を語りかけました。
大統領は、なんとも印象深い眼の表情になって、それを受け止めてくださいました。
外交の場でのやり取りは、国際ルールによって、具体的には明らかにできません。
林大臣もわたしも、すべて英語で臨みました。
会談の写真などはすべて政府が撮っていて、あとで提供されるかなと思います。
▼日本では、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新動画をアップしています。
これです。
中国の習近平国家主席の、新しい苦況を分析しています。
ショート動画も最新分をアップしています。
ひとつはこれです。
ホルムズ海峡をなぜ日本のタンカーが通過できたかを語っています。
遠くモルドバに居ても、日本で、ノンフィクションの最新刊『世界は短い』が読まれているかなぁと思いを馳せています。












