2026-05-01 17:17:01
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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みなさん、もう一度、聴いてくださいね

▼環境副大臣にはこんな公務もあります。
朝に、新宿御苑に入り、御苑内に再建される「日本館御殿」 ( にほんかんごてん ) の起工式に臨みました。
新宿御苑は、環境省が管轄する「国民公園」です。
写真は、鍬入れです。
一度もやったことがありませんから、その場で、氏神さまの宮司さんに、小声で短くやり方をお尋ねしました。
そして教わった通りに、えぃっ、えいっ、えいっと三度、声に出して、実際に鍬を入れました。
宮司さんの考え方によっては、違うやり方があるのかも知れません。
しかし環境省からも事前に何もレクチャはありませんでしたから、その場のいちばん正しいであろう選択として、宮司さんの仰ることに忠実におこないました。

▼単なる儀式と思う人も居るでしょう。
しかし、わたしの胸中は違いました。これまで感じたことのないほど、リアルに、神式の意味を深く感得していました。儀式のなかの降神、昇神も、そのまま伝わってきました。
なぜかは分かりません。
ただ、政府がみなさんの納めてくださった貴重な税を投じて再建する「日本館御殿」について、政府の代表者として式典に臨んでいる責任感は強く影響したと思います。
宮司のお話もよく練られたお話で、印象深く拝聴しました。

▼神式の行事がすべて終わり、宮司さんも退出されると、それとは切り離して、政府の行事となります。
これは実は、昭和天皇の大喪の礼、すなわち現憲法下で初めて神式と政府行事が同時に行われるとき、当時の政治記者として中曽根総理、竹下総理、そして古川官房副長官に、若い記者なりに懸命に提案した方式でもあります。
神式をちゃんと尊び、まず挙行したあとに、それをきちんと終え、政府の行事をおこなって、憲法との整合性を保つのです。
もちろん若き記者如きの提案がそのまま採用されたのではないでしょう。
ただ、その骨格のひとつにはなったと、当時の政府高官が仰いました。
時は移り、政府の一員として、その方式で営む行事の責任者として臨むこととなり、若干の感慨はありました。
▼政府の行事に入ってから、「日本館御殿」を再建する意義を語りました。
環境省の用意した「挨拶文」は当然、ありましたが、手に持つことも無く、読みあげることもありません。
しかし行政官 ( 官僚 ) の努力も無にしないよう、その挨拶文の中身も充分に頭に入れた上で、おのれの言葉で語りました。
日本館御殿とは、明治天皇、大正天皇、そして昭和天皇の三代にわたり、すめらみことが行幸された場所です。
新宿御苑の中心部は、もとは、譜代大名の信州高遠藩 ( たかとおはん ) の内藤家の大名屋敷でした。高度な教育で知られた信州高藤藩です。
そのなかの池のほとりに、日本館御殿は建っていました。
米軍の爆撃で跡形も無く破壊されたのでした。
それを粘り強い発掘と、文献調査によって、ほんらいの姿を探り当て、そのまま再建する工事がこの日始まったのです。
2年ぐらいを目処に完成すれば、国民が憩い、日本の伝統を感じられる場所になります。
こうしたことを、忙中であっても文献に当たり、儀式に参加しつつ頭のなかで文章を練って、参加されたかたがたに語りかけました。

▼すべてが終わって、天幕の外に出ると、あれほど強かった雨、浄めの雨、恵みの雨がきれいに晴れ上がっていました。
✴みなさん、以前に一度、下掲のことをお話ししました。
きょう、同じお願いをせざるを得ません。
すでに申し込んでくださったかたがたには、深きも深い感謝を申しあげます。
まだのかたがたは、どうかもう一度考えていただけないでしょうか。
~再掲~
▼みなさん、わたしは個人、企業、団体を問わず1円の献金を受けないこと、また自分のための政治資金集めパーティを一切、開かないことは、いずれも法でむしろ保証されていても、ずっと貫いています。
参院議員から代議士 ( 衆院議員 ) となっても、まったく何も変わりませぬ。
▼一方で、小選挙区「兵庫8区 ( 尼崎市 ) 」選出の代議士として、自由民主党兵庫県連に所属する義務があります。
その兵庫県連が、県連としての政治資金集めパーティを開きます。
県連および三浦麻未・公設政策秘書によると、県連所属の国会議員はノルマとしてパーティ券を100枚売らねばなりません。1枚でも、不足すると、その分を自腹で県連に納めます。
逆に、ノルマを超えた場合、ノルマ超過分1枚につき7,000円が「寄附等交付金」として、その議員の支部・後援会などの政治団体へ振り込まれますが、わたしは辞退します。わたしには1円も入りません。
わたしは今、個人としても議員としても、経済的に非常に苦しいですが、「自分のための政治資金集めパーティは開かない」という原則は変えませんから、このようにします。
もしも売れなければ、その分は、上記の通り自分で県連に納めます。
▼すでに告知は始まっています。
もしも、あなたが下掲のフォームに申し込みいただければ、青山繁晴の尼崎事務所から「出欠はがき」「入場券」「振込票」を同封したご案内を郵送します。
それをもとに、こゝろから恐縮ながら、みなさんがご自身で兵庫県連宛に申し込みをしていただく流れです。
【兵庫県連からのお知らせを一部、転載】
■政経文化セミナー
と き:
令和8年9月5日(土)14時開会
ところ:
神戸ポートピアホテル(大輪田の間)神戸市中央区港島中町6-10-1
ご協賛会費:
20,000円
主 催:
自民党兵庫県連・政経文化セミナー実行委員会
※この催物は、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
■申し込みフォーム
https://forms.gle/NCKcQuua2UnWSiNV7
【一部転載、終わり】
▼小選挙区選出の衆議院議員となったのは、わたし自身が国家国民のために、また政権党である自由民主党から30年も無視されてきた尼崎の同胞のために、選択したことです。
そのために、このような心苦しいお願いをすることを、お詫びします。
参議院議員の時代と同じく、「旧来のセイジカと違う、新しいモデルケースを創る」という意思は変わりません。
上述の文章のなかに「その議員の支部・後援会などの政治団体に」という言葉がありますが、わたしは今のところ、支部はあっても後援会は無いまま、後援会長も居ないままです。
ささえてくださるのは、依然、みなさんだけです。
何が正しいやり方か、これからも模索していきます。
県連のパーティについては「わたし自身は1円も受け取らないが、ルールは守り義務は果たす」という姿勢が正しいと考え、このようにみなさんにお伝えし、伏してお願いしました。
~再掲、ここまで~
▼再びの弾丸による海外出張への出発まであとわずかです。
まずは中継地のイスタンブールへ飛びます。
例によって、ウクライナ戦争のためにたいへんな遠回りをします。
日系の飛行機が今回、一度も使えません。日本は連休中ですからね。したがって、さらにシビアな出張になりそうです。
これから遠路はるばる行く国のネット事情が分かりません。ロシア軍の侵略が進行している国です。 ( ウクライナではありません )
そこで今日は、出発前の準備が忙しくても、このブログに一気に4本のエントリーをアップしました。
よろしければ、先の3本のエントリーもお読みくだされば、幸せです。













