2026-03-18 03:55:57
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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無念 しかしルールは守ります
▼きのう自由民主党本部で開かれた「イラン合同会議」、そのときのわたしの手元です。
なぜ、こんな変な写真か。
ちょっと無念だからです。
会議で、「政務三役は党の政調 ( 政務調査会 ) が開く部会や会議で、発言するな」という指示があり、一切、発言を控えました。
この指示は正しいです。原則としては、まことに正しいです。
党の部会や会議は、議院内閣制において、政府、すなわち政務三役 ( 大臣、副大臣、政務官 ) として政府入りした国会議員、それに行政官 ( 官僚 ) を併せた政府に対して、立法府に留まっている国会議員が問う場ですから。
政府入りした議員が政府に問うていたら、奇妙なことになります。
だから、政務三役になれば、部会や会議で発言しないルール、あるいは原則なのです。
しかし、時の政調会長、あるいは時の部会長らによっては「それは、その政務三役の所管内での質問・発言はやめようということであって、所管外で、しかも質問・発言に必然性があれば、むしろどんどん発言すべき」という意見の人も居ます。
逆に、「いや、ルールと原則はいつでも絶対的なものだ」という人も居ます。
不肖わたしは、政務三役になれば、党の部会や会議で発言することは一切、控えようと考えていました。
だからこそ、かつて政務官をはじめ政務三役になること、すなわち政府入りすることを、すべてお断りしていたのです。
しかし高市政権の発足時に、新しい意外なことが起きました。
当時の参議院自由民主党の公正なお人柄の大幹部に「青山さんには、この機に政府入りして欲しい」と、恐縮至極ながら要請されたのでした。
しかも、「政務官をやらずに副大臣になる」という異例の人事を提示され、意を決してお受けし、環境副大臣となりました。
そして、ある部会長と、ある調査会長と、ある本部長、いずれも党の幹部から「青山さんは、副大臣であっても、どんどん発言してもらいたい。その方が党にも国にもプラスになる」と異口同音に要請されました。
これを、そのまま受け取るのではなく、謙虚にじっくり考えました。
そのうえで、部会や会議の冒頭に必ず「わたしはいま、環境副大臣で政府側です。ただ、きょうの議題は所管外です。発言してもよろしいでしょうか」と丁寧に、部会や会議の役員にお尋ねして、確実に諒解が得られてから、発言するようにしていました。
昨日、発言するなと指示を出された方も、以前に複数回、OK、諒解を出してくれたのです。
しかし、その方が方針転換されました。理由は存じあげません。いくらか想像はつきます。
いずれにせよ、組織のあり方として、方針が転換された以上は、受け容れるべきです。
したがって、昨日から一切の発言を控えました。
▼これは、上述の「イラン合同会議」の前に開かれた、「自由民主党インテリジェンス戦略本部」の会議です。
ここでも、発言を一切、控えました。
▼夜、環境副大臣の公務に就いていると、ある別の副大臣から「今日の党の会議では、青山副大臣の発言が無かったので、寂しかった」と言われました。真剣な問いかけです。
わたしは「え ? 政務三役は発言するなという指示がありましたよね」とお答えしました。
するとその人は「えーっ。そんな指示があったのですか」と驚かれたので、正直、こちらがすこし驚きました。
その指示がわざわざ文書として読みあげられた場に、この人もいらしたからです。
どうやら、単なる原則論があらためて述べられただけだと受け止めて、わたしごときの発言を心待ちにされていたようです。
わたしは光栄に思いましたが、同時に、「単なる原則が述べられただけ」とは受け止めません。権限を持って真面目に出された指示だと思いますから、守ります。
▼いつでもどこでも主権者のみなさんへ無償、無条件の発信を続けます。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新の放送は、これです。
これは祖国と日本国民とアジアにとって、非常に大切な動画だと客観的に考えます。
なぜ、そう申すか。
中国は「日本はレアアースを実用化できない。なぜなら、日本では、レアアースには放射性物質があるという問題を解決できない社会だからだ」という宣伝工作をしきりに行い、そして日本でも評論家、コメンテーターを中心にまったく同じ話をネットでもテレビでも流している人が居ます。
ところが、それが大嘘であるという、日本人にとって希望に満ちた情報、それをありのままに伝えています。













