2025-05-03 23:42:32
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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緊急性の極めて高い議論となりました
▼アメリカ海軍の太平洋艦隊司令部にて、海軍中将のコンバース艦隊副司令官 ( 弾道ミサイル原子力潜水艦SSBN-743の元艦長 ) とヴォーン弾道ミサイル部長、いずれも旧知の信頼できるおふたりと議論したあと、別れ際に許可を得て撮影しました。
うしろは、大きな錨のモニュメントです。
議論の中身は公開できません。
緊急性が高く、かつ重大な議題3つに絞り、たがいに眼を見て時間をかけ議論しました。
▼この日本時間5月3日土曜日は、飛行機を降りてすぐ、米国のインド太平洋軍司令部と、太平洋艦隊司令部と、それにDPAA ( 国防総省の戦争捕虜・行方不明者調査局 ) の3箇所を次々に訪ねて、いずれも米語で直に議論を重ねました。
わたしは今、参議院の環境委員会の委員長です。
ふつう常任委員長は海外に出られません。
しかし専門性の高さと、訪問先の一部にはアメリカ国防総省からの正式な招待も含まれていることを踏まえて、与野党で丁寧な協議がおこなわれ、公式に許可されました。
ただし自主出張です。公費による派遣ではありませぬ。
また極端な強行日程です。
こうして、わずかな機会をつくって海外で議論していると、必ず、主権者のみなさんの一部から「青山さんが海外に出ているあいだに、こんな重大事態がどんどん国会で進行している」という趣旨の書き込みがやって来ます。 ( 原文のままではありません )
今回もそうです。
は ?
日本時間で土日です。国会審議は一切ありません。またこんなわずかな時間で「重大事態がどんどん進行」したりしません。
国益と国民益のためにこそ、こうやって心身の無理を承知で、現場へ行き、議論します。
なぜ、一部のかたはいつも、足を引っ張ろうとなさるのでしょうか。
もう、やってられん。
それでも、主権者のみなさんへ向けて、いつでもどこでも無償、無条件の発信をやめません。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送はこれです。28年ほど積み重なった我慢と怒りが噴火しました。
一方、怒りを秘めて学生インターンの増野優斗くんが努力を重ねているショート動画は、ここです。
こちらの現地時刻では、夜明けが近づきつつもまだ真っ暗な海です。
海外出張中も、自由民主党の大阪府連の内側から、信じがたいドロドロの動きも襲ってきます。